ドイツ・ベルリンでの年末カウントダウン

2020年7月21日


みなさんは知っているだろうか。

海外には、ものすごくワイルドで危険な年越しカウントダウンがあることを。







それは、ドイツ・ベルリン。

というのも、ドイツで花火を打ち上げていいのは

12月31日・1月1日の年に2回だけというわけでありまして

若者の皆さんが打ち上げまくる、打ち上げまくる。

(ケバブ屋のおっちゃんも隠れて打ち上げとったけども。)







と、その花火の前に

ブランデンブルク門という観光名所で

カウントダウンライブが開かれるということで

午後4時にライブを見に行きました。


(8時間前入り。)

(新人アイドル2期生の入り時間。)



そら、まぁ初めての海外での年越しということで

僕の心はワクワクです。


ということで

ブランデンブルク門の横から

すっと会場へ。


一応、会場入りの際に

ゆるゆるの会場規制があったので

警備員に優しい笑顔で会釈しときました。


(日本人の心見せつけときました。)



そして、早くも会場では、かなりの人数でごった返していました。

ライブの最前列なんて、とてもとても

取れるわけありません。。。


しかし、男にはやらなければいけない時があります。

(それは、いまじゃないでしょ。)


頭に再生される

林修先生の「今でしょ」のリズムに乗せて

グイグイ行きました。


(さっきの日本人の心どこ置いたねん。)



そして、最前列をしっかり確保しました。


(とったんかい。)


そして、すぐ目の前に広がるのは

海外アーティストが次々と登場する華やかな世界。


はじめ、僕は思っていました。

これが、海外かと。


流れてくるドイツ語は分からないものの

日本でいう大御所の司会・大物の歌手。


それから、しばらくたって僕は気づきました。




あれ、、、


これ、、、


同じアーティストでローテーションしてるやん。


(おい、日本人の眼は騙せんぞ。)



それも


紅白での五木ひろしあたりの人気の奴、、、



出番多め。


(五木さんファンの皆様、これはあくまで例です。)

(申し訳ございません。)



そんなこんなしているうちに

ものすごくトイレに行きたくなりました。


もちろんわかっています。

いま、この場を離れるということは

この最前列を失うということ。


しかし、僕は

事前に要らぬ知識を

インターネットを通じて手に入れていました。


「現場では、なかなかトイレに行けないので

 空のペットボトルを持っていくといいよ♪」


(実際には、有料トイレがすぐ近くにあった。)



まるで、占いのラッキーアイテムのように扱われた

空のペットボトル。


僕は、この一文をしっかり信じ、

右手に、少し小さめのペットボトルを

ずっと握っていました。


「ここが使いどきや。」


この時の僕はそう思いました。



横にいた友達に


「ちょっと近づいてくれ、隠してくれ」


と言い残し、、、



(あとは、察してください。)

(日本人として申し訳ない。)




そうして、出来上がった小型爆弾。


(こ~が~た~ば~くだ~ん。)







(出すな、出すな。)


続いて問題となるのは

この完成された爆弾をどのように捨てようか

という話です。



友達に


「おい、これどうしよう。」


と、千と千尋の

ハク様のように尋ねてみると、







うちの千尋(僕の友達)に、


「はやっ、もうやったんか。」


と返され。


「いや、これどないして捨てよう。」







と聞き返すと、


「そんなんわからんわ。」


と言われたので、


そっと、ペットボトル型爆弾を大混雑の人混みに

解き放つことにしました。


(このときだけ、本当にテンションが上がっていたのです。)

(普段は、こんな事一切しません。)



いっけぇーーーーーーー!!!



掛け声とともに小型爆弾を放ちました。



コロ、コロ、コロ、、、、



あ、、、、、、


よりにもよらず


友達の足元へ、、、




以上、

ドイツはベルリンの新年年越しでした。


家族連れにはおすすめしませんが

一人旅や一生に一回くらいこういう新年の迎え方をしたい人には

おすすめです。