海外からの絵本


きみはわらった。

203号室で。

いつか死ぬことをきみだけは知っていたから。



とか、なんやらかんやら

自分の頭の中で物語を描くことが出来れば

それはもう小説家と名乗ってもいいと思うのです。

(小説家のかた、申し訳ございません。)


よって、

僕は

自分のことを小説家と名乗ることにしました。



そうして、僕は

文芸社の絵本コンテストなるものに

はるばるアイルランドより応募することにしました。


(小説ちゃうんかい。)

さらに、言えば

絵本・脚本部門に。


(絵本やのに、絵描かんのかい。)



こうして、僕は

コロナ真っただ中のアイルランドで

ペンを握りました。



すると、

出てくるわ。出てくるわ。

脳内のアイデアが溢れだし

とどまることをしれません。

(ミスチルか!)


そうして、ペンを置いた時

1つの作品が完成しました。


題名は、


「しょーちゃん、あーそーぼー。」

この時代に唯一無二である

僕だけの、僕にしか考えつかないであろう作品。


より希少価値を高めていえば


「世界に1つしかない芸術」


ともいえるでしょう。



そうして、意気揚々と

はるばるアイルランドから文芸社さんのサイトへと

投稿しました。

(あ、封筒では送ってないです。お金がかかるので。)



結果発表まで、2カ月。。。




僕はドキドキしていました。


この作品がもしかすると

入賞、いや優秀作品となり

キングコングの西野さんの描く

「えんとつ町のプペル」のようになっていくのではないか。



と。




そうして、原稿を投稿して

3日経ちました。


気分は絵本作家です。


その後、

ふと、インターネットを眺めていると

ある2つの絵本が目に留まりました。


「あれ、何か見たことがある。」

「この2つの絵本、昔よんだことがあるな。」


と、思い、少し立ち読みをしました。



懐かしいなぁ。

こういう絵本が僕の人生を彩っていったんだなぁ。

勝手に一人でノスタルジックになっていました。



すると、ある考えが僕の頭の中に浮かびました。




僕の作品、この2つをうまくまとめた総集編やないかい。



悪く言えば、盗作。

良く言えば、まとめ。



処女作にして

盗作。




ここで僕から言えることはひとことだけ。



なぁ、僕の投稿、返してくれへん?





以上、近々の僕がお送りしました。