トトくんと2人でノルウェーに行った(小話)


はい、どーも 辻です。

皆さん、仲良くしてください。

(小学校の入学式か。)







コロナ対策万全かよ。



本日のお話は

「外国人と2人でノルウェーに行ってみた。」
WITH トトくん。(アルゼンチン人)




以前、一度

ノルウェーでのお買い物をしたときに登場した

あのトトくんです。


(うん。どのトトくん。)



ノルウェーでのお買い物の小話はこちら。

https://kaitonon-note.com/post-338/


とゆうことで


物語スタート。

(いつもいつも始め方、ダサいんよな。)



初めての外国人との海外旅行。

しかも、2人っきり。


心はドキドキ。







その土器とちゃうねん。








それは、トキやな。







指揮。







指揮する武将







粋な行動。



(もうやめさせてください)

(自分から始めたんやろ。)



高鳴る胸はさておき、


まず、なぜ、ノルウェーを選んだのか。

それを説明しますね。

それは、、、
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トトくんが行きたいというから。

(人に流されて、どんぶらこ~、どんぶらこ~)


~悲報~
桃太郎の画像、著作権より持ってこられず。



そうして、ノルウェーには深夜12時ごろ着きました。

空港には、人ひとりもおらず、静寂が広がってます。



一緒に飛行機に乗った人たち

どこいったん?



と、ここであることに気づきました。




「なぁ、トト携帯持ってる?」


「持ってるけど、WIFIなかったら使えないよ。」

(空港のWIFIも弱い)


「嘘やろ?」


「僕の携帯もWIFIなかったら使えやん。」


2人で顔を見合わせ



どーーーーーするぅぅぅ!!!!







(変に海外風なやつ持ってくるな。)



携帯が使えなければ

ホテルまでの道のりも調べられません。


どのバスに乗ればいいのかも

わかりません。



唯一、持っているものは


ホテルの予約書の写真。


そこには、

ホテルの名前(Quality Hotel 33)と住所。



しかし、深夜も深夜だったので

バス乗り場にバスも止まってません。




バスがなければホテルまで行けない。

馬がなければ戦はできないことと

同じ原理です。



(腹が減っては?やな)




そうして、空港中を

男2人駆けまわって

必死にバスがないか探しました。




すると、唯一

止まっているバスを発見しました。



時刻表を見てみると

そのバスもあと1分で出るとのこと。



これを聞いた、ぼくとトトくんは

バスの目的地も聞かず

その場で乗り込みました。



がしゃん。
滑り込みセーフ。


扉は閉まり、車内は夜中ということもあり

どんより。



こうして、車内に入った僕とトトくん。

さすがに疲弊しきっているので

おとなしく席に座る
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と思いきや


すかさず


隣に座っていたおばあさんに

このバスが僕たちの目的地である

ホテル(Quality hotel 33)に行くのか確認しました。


しかし、皆さんおわかりでしょうか。



このバスは空港から出ている。

つまり、このバスには2種類の人間がいると

推測できます。
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俺か俺以外か。


(ふざけるな、ふざけるな。)



正しくは

海外からの観光客か

旅行帰りの現地人か



そして、僕たちがひいたおばあさんは

前者。



つまり、海外からの観光客でした。


(ブーーーーー、ブーーーーー)

(わかりづらいブーイングすな。)



しかし、とてつもなく優しいおばあちゃんでした。


慣れないながらも

携帯で

場所を調べて下さり

降りなきゃいけないところで

私が教えるから寝てていいよ。
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と。



僕たちにとって

そのおばあちゃんは

女神のようにうつりました。


(すこし年老いた女神。)


(ほんまにやめろ。)



そして、

「寝てていいよ。」

その魔法の言葉に

僕とトトくんは

しっかり寝ようとしていました。


(こういう時は、寝たらいけないんだよ。)

(お母さんに習わなかった?)



トト君は、カクンカクンと

もう寝る一歩手前。



僕は、家訓、家訓と

お母様の教えをしっかり守り

目をパッチリ開いてました。


(お前は由緒正しき家系に生まれたんか?)




すると、かの少し老けた女神が


「寝てて良いよ。」


といったまさに5分後


彼女は、僕たちにこう言いました。



「ココ!ココ!ココで降りるのよ!!!」.
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.なぜ、あなたは

私たちが寝ることを許したのですか?
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トトくんもびっくりして、
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Ohhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!.
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言うてますがな。





こうして、バスがとまったのは

郊外の森のような場所。


景色は完全に

高速道路の沿道。


こんなところに

ホテルなんてあるわけしません。


ちきしょー。

安さに目がくらんで

郊外のホテルをとってしまった。
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郊外のホテルをとって後悔、、、
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(やめよか。ふざけるの。)
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そして、ホテルの名前も
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クオリティホテル 33
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だせぇ。

33という数字をつけるところ。

アイスクリーム屋さん意識しよるやろ。

あんたらが戦わなあかんのは

他のホテルやぞ。
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こうして

僕とトトくんは

夜中の2時見知らぬ土地に

放り投げられ

迷子になりました。
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携帯も使えない。

ましてや、地図もみれない。

あるのは

ホテルの住所のみ。
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僕とトトくんは

とりあえず、

明るいところ明るいところへと

歩いていきました。
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ずっと、ホテルの名前に対して

悪口を言いながら。
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~ここから先はホテルへの悪口です。~


「なんやねん。クオリティホテルって。」


「知らんがな。」


「クオリティ求めすぎて、郊外に押しやられとるがな。」


「クオリティホテル33やからな。」


「クオリティの数字低ない?」


「それよりもさ。」


「歌、歌おうぜ。」


「あーるーひ、もりのなか♪」


「なにその歌。」


「くまの歌?くまと歩く歌?」


「おもろそうやな。」


「教えてや。」


「ええよ。」



あーるーひ、もりのなか~♪



~ホテルへの悪口おわり~





こうして、

明るいところ、明るいところへと

歩き続けた

僕とトトくん。
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すると、

その明るさの正体が

姿を現しました。
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ガソリンスタンドです。。。
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そうそう

歩き疲れて

燃費の悪い僕たちに必要なのは

ガソリン。。。
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って、どアホッ!!!.
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そんなんいらんねん。
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今、僕たちに必要なものは

体を休めるホテル。
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と、ここで

トトくんが急に声を張り上げました。
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.「あれ見てっ!!!」.
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「なにっ?」.
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僕がトトくんの指す方を

見てみると、、、
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33
と大きく描かれた建物が

そこにはありました。
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散々、悪口を言ったホテルの名前に

助けられる

僕とトトくん。
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すまんかった。









こうして、僕とトトくんは

熱い抱擁を交わし


2人で

意気揚々と

【We are the champions】
を歌いながら

夜の街へと消えていくのでした。







あ、このお話は

ノルウェーの空港からホテルまで向かう

ただ、それだけのお話です。



<おしまい>


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