英語力なくてもアイルランドのスタバ受かりました!
と、ゆうことでタイトル通り
アイルランドのスターバックスコーヒーで働くことになりました。
(かなり前、なんなら5カ月前)
なんと、トライアルした日の夜にすぐ連絡が来て。
え、この記事あんまり面白くなさそうって?
これを面白い記事にするのが辻なのよ。
知ってますか?
この世には2種類の人間しかいないことを。
「辻か、辻以外か」
(やめとけ。アンチが増えるだけや。)
そんな、辻にとって
ネタのない記事から笑いを生み出すことなんて
「栄養のない土壌から作物を育てるくらい簡単さ」
(めちゃくちゃ難しいやん)
「冴えない男と飲むカクテルより、辻と飲むオレンジジュース」
(あら、健康志向、、、言うとる場合か!)
ま、本題に入りまして、、、
とにもかくにも、
辻はスタバに受かりました。
ぱちぱち。
(セルフで拍手するのが一番恥ずかしい。)
(画面の前の皆様も拍手してください。)
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その拍手、私にはまったく聞こえてきませんが。
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本当に面接では、質問の意味も分からなくて
YESとNO
くらいしか、言えませんでした。
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その後、機会があったので
リンジー(店長)になぜ僕を雇ったのか聞いてみました。
その時の会話がこちら。
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僕:「ねぇ~、リンジーなんで僕を雇ったの?」
「英語も全然喋れなかったでしょ?」
リ:「うん。英語はほんとにからっきしやったな。」
「だから、仕事をどうやって教えたらいいのかも分からなかったよ。」
(結構、ストレートにゆうてくれるやん。)
リ:「でも、カイトには、英語が上手くなりたいっていう
気持ちがあって、それがしっかり伝わってきたから、
私はカイトって決めたよ。」
リ:「それに、カイトは面接のときでも笑顔で、何か困ったら
助けたくなるような人だからね。」
僕:「でも、、、」
リ:「見てみな。今のお店を。」
「みんな、カイトがお気に入りって言ってるぞ。
私が採用したのは、成功だっただろ?」
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それ以来、僕は何度も
店長になぜ僕を雇ったのか聞くのでした、、、
(自分が気持ちよくなりたいだけの奴。)
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こうして、僕のワーホリでの職探しは
職探し
↓
申し込み
↓
面接
↓
トライアル
↓
合格
たった2日で終わったのでした。
でも、本当に感じたことは
自分がただただラッキーな奴だったってことです。
もし、今からワーホリを
考えてる人がいるのなら
・日本で前もって英語力を上げておくこと。
・語学学校なんて、1カ月で十分。
(正直、それでもお金がもったいない)
・前もって、働き先、レジュメを確認・準備しておくこと。
日本でやるべきことをやってから
来るべきところだなと思いました。
また、海外で実際に働いてみて
これからは渋谷のローソンで働いている外国人の方に
もっと優しく話しかけようと思いました。
(うわっ、全然おもんないオチやんけ。)
(でも、ほんまに偉いんよ。日本語って難しいから)
<おしまい>
今回は少し短めにいつもとテイストを変え
真面目に書いてみました。
もし、ワーホリの前準備についてもっと
知りたいよ~なんて人がいらっしゃったら
また、まとめて記事にして書きますね。
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